「売られ過ぎ」とは、RSIで買われ過ぎ(売られ過ぎ)の水準を確認するための表現で、RSIは50%を中心として0~100%の範囲で推移しています。
上昇局面に入ると50%以上で推移し、下落局面に入ると50%を下回って推移します。
通常では「RSIが70%以上であれば買われ過ぎ、30%以下であれば売られ過ぎ」と判断されます。
なお、実際のトレードではバッファを見て、80%で買われ過ぎ、20%で売られ過ぎくらいでみておくと良いでしょう。
一般的によく使用される期間を挙げますと、日足では「9日」「14日」「22日」「30日」、週足は「9週」と「13週」が多いようです。