ローソク足

「ローソク足」とは、ローソク足は陽線と陰線の2つに大別され、

始値よりも終値が高いときは白いローソク（主に陽線）
終値よりも始値が高いときは黒いローソク（主に陰線）
が使われ、最高値や最安値はローソクの上や下に伸ばした線（ヒゲ）で表されます。

白いローソクが長ければ長いほど、その株式は値上がりする力が強く、今後も値上がりが期待できます。

次の記事が勉強になった

▶SBI証券、その他日本国内の一般的なローソク足
終値が低い→　陰線（青）または（黒）終値が高い→　陽線（赤）または（白）

▶自分用のチャート画面陰線（青）→　黒陽線（赤）→　白1本のローソク足から4つの価格を読み取ることができます。
始値より終値が低い場合を「陰線」→　黒	始値より終値が高い場合を「陽線」→　白

ローソク足は陽線と陰線の2つに大別され、実体やヒゲの特徴的なパターンに名前が付けられている場合もあります。それぞれ特有の値動きがあったことを意味し、トレンドの継続や転換、停滞などを示唆します。

ローソク足は、ローソク1本あたりの期間を変更することができます。1年単位から1分単位まで自分の取引手法や取引スパンに合わせたチャートを確認することができます。

一定期間の相場の始値、終値、高値、安値の4つの価格を1本の棒状の線で表したチャートです。ローソクに似た形をしていることからその名が付けられており、日本では江戸時代に生まれた伝統的なチャートです。